林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon 忍者ブログ
東急不動産東急リバブルのマンションだまし売りや不誠実な対応、東急不動産係長脅迫電話逮捕事件、東急コミュニティーの杜撰な管理、東急建設談合、東急ハンズ過労死、東急ホテルズ食材偽装などを紹介します。
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林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社、2009年)は、マンションだまし売り被害者が東急不動産を相手に壮絶な闘いを繰り広げる法廷闘争を描いたノンフィクションである。主人公は東急不動産(販売代理:東急リバブル)から不利益事実(隣地建て替えなど)を隠して新築分譲マンションをだまし売りされた。登場人物が様々な絵模様を織り上げる『東急不動産だまし売り裁判』は、現代に騎士道小説を蘇らせたと言っても過言ではない。
『東急不動産だまし売り裁判』の功績は何と言っても、骨太のリアリズムを基調にしながら、現代文学の様々な手法を取り込み、無味乾燥としがちな裁判を生き生きと描いた。何よりも重要な点は『東急不動産だまし売り裁判』を通して読者に感動と喜びを与えていることで、これこそが文学の何よりの贈り物である。
http://yaplog.jp/tokyufubai/archive/1615
 東急不動産消費者契約法違反訴訟では東急不動産(販売代理:東急リバブル)が不利益事実(隣地建て替えによる日照・眺望・通風の喪失など)を隠して新築マンションをだまし売りしたことである。東京地裁平成18年8月30日判決(平成17年(ワ)3018号)は東急不動産の不利益事実不告知を認定し、消費者が全面的に勝訴した。この判決は『不動産取引判例百選第3版』(安永正昭、鎌田薫、山野目章夫編)で、不利益事実不告知で契約の取消しが認容された例として言及された(今西康人「マンション販売における不動産業者の告知義務」31頁)。
 二子玉川東地区(二子玉川ライズ)再開発差し止め訴訟では住環境の破壊による住民の人格権の侵害などである。「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」などの高層ビルは二子玉川の景観と全く相容れない建造物である。地域住民は環境劣化や街並み景観破壊などの深刻な被害からの救済を求めて裁判をしている。
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プロフィール
HN:
林田力『東急ハンズ過労死』
HP:
性別:
男性
職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
趣味:
読書
自己紹介:
林田力『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』は東急ハンズ過労死事件を特集する。東急ハンズでは心斎橋店員が長時間労働やサービス残業強要、パワハラで過労死した。神戸地裁は過労死を認定し、東急ハンズに7800万円の損害賠償を命じた。東急ハンズはブラック企業大賞にノミネートされた。
東急ハンズは東急不動産の子会社である。東急不動産だまし売り裁判と東急ハンズ過労死は東急不動産グループが消費者にも労働者にもブラック企業であることを示している。東急不動産ではトラブルになった顧客に係長が脅迫電話を繰り返した逮捕された事件も起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。
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