林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon 忍者ブログ
東急不動産東急リバブルのマンションだまし売りや不誠実な対応、東急不動産係長脅迫電話逮捕事件、東急コミュニティーの杜撰な管理、東急建設談合、東急ハンズ過労死、東急ホテルズ食材偽装などを紹介します。
新宿余丁町計画についての東急不動産の交渉姿勢は不誠実極まりなかった。近隣住民側は2006年10月13日及び16日に要望書を新宿区紛争調整課に渡した。第二回調整会議(2006年10月24日)にて東急不動産は回答を出したが、驚くほど進展が無かった。住民側交渉団が納得できないと強く訴えたのは当然である。しかし東急不動産は住民側の話を聞かず、強引に工事計画を説明した。
第三回調整会議は2006年10月31日に予定していたが、東急不動産の一方的な都合でキャンセルされた。第三回調整会議は11月7日に延期された。可能な限り、時間を稼ぐのが東急不動産の戦術である。
東急不動産は第三回調整会議において交渉を拒否してきた。10月30日付で建築審査会に新宿余丁町計画の建築確認に対する審査請求が出されたことを理由とする。「余丁町計画近隣住民の会」とは無関係な住民が建築計画に違法性があるとして請求したものである。東急不動産は審査請求が取り下げられない限り、交渉には応じないと主張した。しかし他者の審査請求の取り下げを出席住民が約束できる訳がない。東急不動産は交渉を拒否する理由探しには余念がない。因縁のつけ方はチンピラ顔負けである。筋違いなイチャモンに対しては新宿区職員も異議を唱えた。
最後に東急不動産は妥協案を出してきたが、住民の根本的な要望には全く応えていない内容であった。床面積は一切減少しないとする。しかも住民にとっては内容が悪化している。元々の計画では管理人が24時間常駐していたが、妥協案では8時間に削減された。夜間に管理人不在となると、騒音等の苦情の持っていきようがない。売ったら売りっ放しの無責任体質を発揮している。近隣住民にとっては厳しい条件である。
http://hedo.at.infoseek.co.jp/b/qualia2.htm
http://tokyufubai.web.fc2.com/qualia2.htm
【新宿余丁町計画】東急不動産の脅し
東急不動産は脅しめいた発言をした。「我々と合意できないと、もっと酷い業者に土地を売り渡すかもしれない。そうしたらこんな調停などは無しで、勝手に建てるだろう。そういう業者はいっぱいいますから」。住民側は「これは立派な脅迫になるのでは?言うこと聞かないと(事業計画を失敗させると)、腹いせにわざわざ悪徳業者に売るとでもいうのでしょうか」と憤る。
しかし東急不動産の悪質さは群を抜いている。東急不動産よりも悪質な業者を探すのは困難である。そもそもトラブルなくマンション建築計画を承継することは困難である。まして近隣から反対運動が起きている物件ならば買い手として大きなリスクを負う。藤和不動産の東陽一丁目マンション新築工事は手抜き工事が反対派住民に見破られて頓挫した。藤和不動産は前田興産に転売したが、反対運動は継続し、工事に着工できない状態である。
東急不動産自身、康和地所から転売を受けたリリーベル東陽町サーモスでは失敗している。近隣住民の要望を購入者に伝えなかったため、販売後トラブルになった。購入者は消費者契約法第4条第2項に基づき、売買契約を取り消し、裁判では東急不動産に売買代金返還が命ぜられた(東京地裁平成18年8月30日判決)。余丁町計画近隣住民の会との交渉が不調に終わった場合、新宿余丁町計画を承継することは事業者にとって大きなリスクである。東急不動産の脅迫発言は文字通り脅しでしかない。
http://www.geocities.jp/shouhishahogo/qualia2.htm
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プロフィール
HN:
林田力『東急ハンズ過労死』
HP:
性別:
男性
職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
趣味:
読書
自己紹介:
林田力『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』は東急ハンズ過労死事件を特集する。東急ハンズでは心斎橋店員が長時間労働やサービス残業強要、パワハラで過労死した。神戸地裁は過労死を認定し、東急ハンズに7800万円の損害賠償を命じた。東急ハンズはブラック企業大賞にノミネートされた。
東急ハンズは東急不動産の子会社である。東急不動産だまし売り裁判と東急ハンズ過労死は東急不動産グループが消費者にも労働者にもブラック企業であることを示している。東急不動産ではトラブルになった顧客に係長が脅迫電話を繰り返した逮捕された事件も起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。
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