林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon 忍者ブログ
東急不動産東急リバブルのマンションだまし売りや不誠実な対応、東急不動産係長脅迫電話逮捕事件、東急コミュニティーの杜撰な管理、東急建設談合、東急ハンズ過労死、東急ホテルズ食材偽装などを紹介します。
「東急プラザ 表参道原宿」の建物のデザインは環境と不調和で貧困である。日本の建築のダメなところが凝縮された建物である。不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした東急不動産だまし売り裁判は不動産業界のダメなところが凝縮された事件であった。東急不動産は日本のダメなところを凝縮している。以下で「東急プラザ 表参道原宿」のデザインの貧困さの背景を指摘する。

第一に建物としての機能よりもデザインを重視する傾向は日本の建築界の悪弊である。デザイン重視・安全性軽視である。耐震強度偽装事件では構造設計者が意匠設計者の下請けになっている事実が明らかになった。意匠設計(デザイン)が構造設計の上になっている。そのために建物としての構造・居住性よりもデザイン優先になってしまう傾向がある。デザイン優先の無意味な建物という点では熊本県宇城市の「海のピラミッド」もある。

それどころか、アトラス設計の渡辺朋之のように建築士資格を持たない無資格者が構造設計に関与していた実態もある。東急不動産だまし売り裁判の舞台となった東急不動産の新築分譲マンションでは、その無資格者の渡辺朋之を構造設計者とし、工事監理の構造担当にした(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』「耐震強度偽装事件と欠陥施工」)。東急の問題は全て繋がっている。

第二にデザインそのものの貧困さである。ハイエナ資本主義社会ではデザイナーが目新しいスタイルを作り出し、商品化されたものに消費者が乗せられるという産業本位の思想になる。しかし、建物のデザインは、最初に地域環境があって、そこに人が住み、デザインがある順序になる。

従って一企業の突出ではなく、地域に根付いた取り組みが重要である。デザインは色や形の個性を追及するものではなく、社会に貢献する根源的なものである。二子玉川ライズなどで地域住民を無視して開発を進める東急不動産には決定的に欠けている視点である。
http://www12.atpages.jp/~hayariki/haya/1/32.htm
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
07 2017/08 09
S M T W T F S
1 2 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
林田力『東急ハンズ過労死』
HP:
性別:
男性
職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
趣味:
読書
自己紹介:
林田力『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』は東急ハンズ過労死事件を特集する。東急ハンズでは心斎橋店員が長時間労働やサービス残業強要、パワハラで過労死した。神戸地裁は過労死を認定し、東急ハンズに7800万円の損害賠償を命じた。東急ハンズはブラック企業大賞にノミネートされた。
東急ハンズは東急不動産の子会社である。東急不動産だまし売り裁判と東急ハンズ過労死は東急不動産グループが消費者にも労働者にもブラック企業であることを示している。東急不動産ではトラブルになった顧客に係長が脅迫電話を繰り返した逮捕された事件も起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。
バーコード
ブログ内検索
東急電鉄の大井町高架下住民追い出しは住み続ける権利侵害  HOME  東急プラザ 表参道原宿は建物も酷評

material:web*citron  template:ゆずろぐ

忍者ブログ [PR]