林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon 忍者ブログ
東急不動産東急リバブルのマンションだまし売りや不誠実な対応、東急不動産係長脅迫電話逮捕事件、東急コミュニティーの杜撰な管理、東急建設談合、東急ハンズ過労死、東急ホテルズ食材偽装などを紹介します。

中田は原告の希望も聞かずにアルス東陽町301号室を勧めてきた。アルスもクオリアも東急不動産のマンション・ブランドである。アルスは当時の東急不動産が主力としていたブランドで、クオリアは都市型マンションに使われていた。

アルスという言葉を最初に聞いた時、原告はドイツ語のアルシュArschを連想させた。これは「しり、けつ」の意味である。正直、住みたくなるようなネーミングではなかった。そもそも原告の目的はクオリア門前仲町であって、アルスではなかった。

一般に門前仲町と東陽町では前者を高いランクに評価する向きが多い。前者は東西線と都営大江戸線が止まるのに対し、後者は東西線のみである。都心へも前者の方が近い。僅か二駅の差ではあるが、東西線の東陽町から大手町までは非常に混雑する。

そのため、都心方面への通勤・通学者にとっては距離以上に大きいものがある。後者は区役所所在地だが、買い物に便利な店舗は前者の方が多い。また、アルスは東陽町とは言うものの実際は東陽町駅と木場駅の中間地点、つまり両駅から最も離れた場所に立地していた。

「クオリア門前仲町を見に来たのですが」

「クオリア門前仲町は完売しました。代わりにこちらをどうぞ」

中田はこのように言ったが、その後の東急不動産の嘘で固められた不誠実な対応を考慮すると、完売したという話も怪しく思えてくる。売れ行きの悪いアルスを押し付けるための方便だった可能性がある。

悪徳不動産業者の手口として「おとり物件」「おとり広告」というものもある。入口の人目を引くような物件で客をおびき寄せておいて、「その物件はないですが、この物件はお勧めですよ」という手法である。
http://www.janjanblog.com/archives/12598
「追い出し屋と占有者の仁義なき戦い」リアルライブ2010年8月17日
http://npn.co.jp/article/detail/71303129/
http://news.livedoor.com/article/detail/4951211/

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プロフィール
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林田力『東急ハンズ過労死』
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性別:
男性
職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
趣味:
読書
自己紹介:
林田力『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』は東急ハンズ過労死事件を特集する。東急ハンズでは心斎橋店員が長時間労働やサービス残業強要、パワハラで過労死した。神戸地裁は過労死を認定し、東急ハンズに7800万円の損害賠償を命じた。東急ハンズはブラック企業大賞にノミネートされた。
東急ハンズは東急不動産の子会社である。東急不動産だまし売り裁判と東急ハンズ過労死は東急不動産グループが消費者にも労働者にもブラック企業であることを示している。東急不動産ではトラブルになった顧客に係長が脅迫電話を繰り返した逮捕された事件も起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。
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