林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon 忍者ブログ
東急不動産東急リバブルのマンションだまし売りや不誠実な対応、東急不動産係長脅迫電話逮捕事件、東急コミュニティーの杜撰な管理、東急建設談合、東急ハンズ過労死、東急ホテルズ食材偽装などを紹介します。
「我々は、ずっとこのやり方で販売してきました。もし判決で違法と判断されれば、改めなければならないが、契約解除までは受け入れられない」
林の体や表情には動きが全くなく、口だけが動いている。最小限の必要なことですら話そうとしないにもかかわらず、利己主義を正当化する演説は長々と続けるつもりであった。
「解除までは、とはどういうことですか。これまでの主張では一切の非を認めていないのではないのではないですか」
「一切の非はない」
欠陥物件をつかまされた哀れな被害者を見下す口調で、野間は放言した。野間の口調、毒を染み込ませてくるような口調に原告は慣れてしまっていた。しかし、慣れたからといって不快さが一ミリでも薄れるわけではなかった。
「後は弁護士でも都庁でも裁判所でもマスコミでも、どこでも好きなところに行ってください。我々としては逃げも隠れも致しません。今日のところは、これでお引き取り下さい」
林は語尾が震えるほどの力のこもった声で居丈高に言いつのった。その声には精一杯の凄みが込められていた。言い終わると、原告のことなど忘れたように、原告のことなど見たこともなければ見えてもいないように両目から表情を消した。
東急不動産は有無を言わせぬ態度で協議を一方的に切り上げた。一般消費者が裁判所に訴えることはめったにないと高を括っているのであろう。実のところ、「消費者は何度騙されても懲りない。マスメディアはとっくに批判能力を失っている。だから我々も上手い汁をすえる」というのが悪徳不動産営業の本音である。
「本日の東急不動産の説明には何一つ同意できるものはありませんでした」
http://npn.co.jp/article/detail/46586790/
小栗忠順と勝海舟の横須賀造船所論争評価に欠けた視点
http://npn.co.jp/article/detail/83453993/
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プロフィール
HN:
林田力『東急ハンズ過労死』
HP:
性別:
男性
職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
趣味:
読書
自己紹介:
林田力『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』は東急ハンズ過労死事件を特集する。東急ハンズでは心斎橋店員が長時間労働やサービス残業強要、パワハラで過労死した。神戸地裁は過労死を認定し、東急ハンズに7800万円の損害賠償を命じた。東急ハンズはブラック企業大賞にノミネートされた。
東急ハンズは東急不動産の子会社である。東急不動産だまし売り裁判と東急ハンズ過労死は東急不動産グループが消費者にも労働者にもブラック企業であることを示している。東急不動産ではトラブルになった顧客に係長が脅迫電話を繰り返した逮捕された事件も起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。
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