林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon 忍者ブログ
東急不動産東急リバブルのマンションだまし売りや不誠実な対応、東急不動産係長脅迫電話逮捕事件、東急コミュニティーの杜撰な管理、東急建設談合、東急ハンズ過労死、東急ホテルズ食材偽装などを紹介します。
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戦国武将・直江兼続の生涯を描くNHK大河ドラマ「天地人」第42回「将軍誕生」が2009年10月18日に放送された。今回は徳川家康(松方弘樹)の征夷大将軍宣下と上杉景勝(北村一輝)の正室・菊姫(比嘉愛未)の死である。
「天地人」は時代劇ながらホームドラマ的要素の強い作品である。今回も歴史の動き(豊臣家の家臣である家康が武家の棟梁となったことへの上杉家の対応)とホームドラマ要素(夫婦愛)を調和させたストーリーになった。
今回の白眉は兼続(妻夫木聡)が家康に謁見するシーンである。本来は景勝が謁見する筈であったが、菊姫が病気で倒れたため、景勝は菊姫のいる伏見に急行した。家康は兼続に景勝の不在を責める。景勝が上方に行った理由を豊臣家と陰謀を企むためではないかと邪推までする。これに対する兼続の反論が爽快であった。妻の看病に赴くことが上杉の心であると主張する。そして家康に「天下を治める心があるならば、いかに親子、血縁の絆が大事かということを理解してほしい」と物申す。
家康は政務を欠席してでも妻の看病に行くことを理解できない俗物として描かれている。それが史実の家康であるかは別として、利益や権力という要素でしか物事を考えられず、人情や感情が人を動かす原動力になることを理解できない人間が存在することは確かである。そのような人物に愛の価値観を堂々と貫く兼続は見事である。
「天地人」は非常に難しいドラマである。結果論では会津120万石から米沢30万石に減封という成功とはいえない人生である。しかも、それは関が原で西軍が敗北した結果であり、上杉家が死力を尽くして戦った結果ではない。しかも上杉家は敵対した家康の臣下として存続する。真田幸村のような壮絶な最後もない。
また、「天地人」は義や愛というテーマを掲げている。世渡り上手というのも生きるか死ぬかの乱世においては重要な才覚であり、それをドラマにすることはできる。しかし、それでは義や愛というテーマと矛盾してしまう。江戸幕府という現実に妥協した兼続を義というキーワードで一貫性を持たせることは困難である。実際、実頼(小泉孝太郎)は家康の将軍就任の挨拶に行く兼続を非難する。そこに一貫性を持たせる答えとなるものが家族への愛になると感じられた。(林田力)
http://astore.amazon.co.jp/hayariki-22/detail/4904350138
金崎浩之ら単元未満株を端株と虚偽主張
http://blogs.yahoo.co.jp/mccmccmcc1/2863815.html
二子玉川東地区再開発問題 「にこたまの環境を守る会」11・3集会開催
http://www.news.janjan.jp/area/0911/0911042671/1.php

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プロフィール
HN:
林田力『東急ハンズ過労死』
HP:
性別:
男性
職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
趣味:
読書
自己紹介:
林田力『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』は東急ハンズ過労死事件を特集する。東急ハンズでは心斎橋店員が長時間労働やサービス残業強要、パワハラで過労死した。神戸地裁は過労死を認定し、東急ハンズに7800万円の損害賠償を命じた。東急ハンズはブラック企業大賞にノミネートされた。
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