林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon 忍者ブログ
東急不動産東急リバブルのマンションだまし売りや不誠実な対応、東急不動産係長脅迫電話逮捕事件、東急コミュニティーの杜撰な管理、東急建設談合、東急ハンズ過労死、東急ホテルズ食材偽装などを紹介します。
戦国武将・直江兼続の生涯を描くNHK大河ドラマ「天地人」第44回「哀しみの花嫁」が2009年11月1日に放送された。今回は本多政重(黄川田将也)が直江家に婿入りする。政重とお松(逢沢りな)、政重と兼続(妻夫木聡)、政重と竹松(加藤清史郎)の対話が感動的である。
政重は徳川家の間者として婿入りしたようなものであり、自分の立場と素直になれない性格から心を開かない。これに対し、妻のお松は本当の夫婦として絆を深めることを希望する。そのお松に母親のお船(常盤貴子)は「絆とは相手に何をしてあげられるか思い続けること」と諭す。
「天地人」のテーマになっている義や愛は美しい言葉である。しかし、自分勝手で独り善がりな主張を正当化する口実に持ち出される場合もある。例えば正義の戦争という言葉には胡散臭さが含まれる。この点で「相手に何をしてあげられるか」というお船の言葉には重みがある。義や愛の主張者が間違った方向に突き進まないために必要な要素である。
今回の放送のもう一つの軸は為政者の目的をめぐる兼続と伊達政宗(松田龍平)のやり取りである。政宗は天下を取ることが戦国武将の野望であり、徳川家康(松方弘樹)から秀忠(中川晃教)への将軍職継承による天下の乱れを好機と捉える野心家として描かれている。これに対して、兼続は民の暮らしを守ることが大切と答える。後に政宗は米沢を訪れ、「ここは一つの天下をなしている」と兼続を認めることになる。
元々、政宗は兼続のライバルとして描かれることが多い。政宗が自慢げに披露した大判を賎しい物として手に触れなかった話や挨拶をせずに通り過ぎたことを咎めた政宗に「戦場では後姿しか見ていなかったため、分からなかった」と言い返した話が残されている。これに対してドラマでは価値観の異なる者が理解することになる役回りを演じさせている。
史実では、この時代は戦国乱世から泰平の世への転換期にあった。他国を攻めて領土を拡大する時代は終わり、どの大名も新田開発など自藩の領国経営に注力していた。実際、「天地人」の政宗は米沢城の無防備ぶりを笑うが、政宗自身も居城・仙台城に天守閣を築いていない。兼続のスタンスは特殊ではなく、時代の主流であった。
この点で「天地人」には兼続を良く見せるために政宗ら他の登場人物を貶めているという批判が該当する。一方で兼続の思想を描く作品として捉えるならば、異なる価値観を持っていた政宗が兼続の国づくりを見て理解するという展開は完結した物語になる。「天地人」は好き嫌いが分かれるドラマであるが、その理由が明確に感じられた放送であった。(林田力)
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プロフィール
HN:
林田力『東急ハンズ過労死』
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性別:
男性
職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
趣味:
読書
自己紹介:
林田力『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』は東急ハンズ過労死事件を特集する。東急ハンズでは心斎橋店員が長時間労働やサービス残業強要、パワハラで過労死した。神戸地裁は過労死を認定し、東急ハンズに7800万円の損害賠償を命じた。東急ハンズはブラック企業大賞にノミネートされた。
東急ハンズは東急不動産の子会社である。東急不動産だまし売り裁判と東急ハンズ過労死は東急不動産グループが消費者にも労働者にもブラック企業であることを示している。東急不動産ではトラブルになった顧客に係長が脅迫電話を繰り返した逮捕された事件も起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。
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