林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon 忍者ブログ
東急不動産東急リバブルのマンションだまし売りや不誠実な対応、東急不動産係長脅迫電話逮捕事件、東急コミュニティーの杜撰な管理、東急建設談合、東急ハンズ過労死、東急ホテルズ食材偽装などを紹介します。
 制作当時の社会的文化的背景を探る本書のスタンスは、全ての歴史的な作品の解釈に妥当する。日本にも古色蒼然たる禅寺を見て、日本的な「詫び」の精神を体現していると勘違いする人がいる。しかし、中世の禅寺は中国文化の移入拠点であり、創建当時の山門は中国の建物を真似て色鮮やかで派手であった。現在のような印象になったのは、文字通り古びたからである。
 前近代におけるヨーロッパの芸術がパトロンの後援によって成立していたことは有名だが、本書では教会への装飾美術などの寄進が積極的になされた背景として、パトロンには死後に教会に埋葬されるという見返りがあったと指摘する(42ページ)。日本の仏教寺院が封建領主としてではなく、信徒を固定化することで経済基盤を確立したのは江戸時代の檀家制度が契機であった。これが葬式仏教と揶揄され、宗教としてのダイナミズムを喪失したと否定的に捉えられがちであるが、カトリックでも埋葬によって教会と信徒が新たな結びつきを得ていたことは興味深い。
http://www.book.janjan.jp/0905/0905052752/1.php
http://yaplog.jp/tokyufubai/archive/939
http://hayariki.seesaa.net/article/118964754.html
http://ameblo.jp/tokyufubai/entry-10259716452.html
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プロフィール
HN:
林田力『東急ハンズ過労死』
HP:
性別:
男性
職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
趣味:
読書
自己紹介:
林田力『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』は東急ハンズ過労死事件を特集する。東急ハンズでは心斎橋店員が長時間労働やサービス残業強要、パワハラで過労死した。神戸地裁は過労死を認定し、東急ハンズに7800万円の損害賠償を命じた。東急ハンズはブラック企業大賞にノミネートされた。
東急ハンズは東急不動産の子会社である。東急不動産だまし売り裁判と東急ハンズ過労死は東急不動産グループが消費者にも労働者にもブラック企業であることを示している。東急不動産ではトラブルになった顧客に係長が脅迫電話を繰り返した逮捕された事件も起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。
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